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どうなる?社会保険病院【後編】

今日は、前回の続きです。前回、これまで社会保険病院が置かれきた環境と経緯を説明しました。

今回は、これを受けて僕が行った一般質問の中身に入りたいと思います。

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~質問1~

RFO(独立行政法人年金・健康保険福祉施設整理機構)への出資という現在の状況は、時間稼ぎと問題の先送りに他ならず、本当に安定的な地域医療を確保するためには、単なる病院の存続要望を超え、病院の保有主体をRFOから公的な性格を有する全国的な法人等に移管するよう、国に対し具体的に強く要望するべきだがどうか?

(補足)

病院の保有主体をRFOから変更する場合には、法律の変更が必要です。

ちなみに、民主党をはじめ野党では、その受け皿としては今年の10月1日から社会保険庁に替わって健康保険法の新保険者となる公法人『全国健康保険協会』が適切だと主張しています。

~質問2~

施設の老朽化や医師離れ、将来展望が立たないなどの理由から現在の社会保険浜松病院は危機的な状態にあり、かつ、このままいくとRFOの設置期限でもある平成22年9月末までの存続さえ危ぶまれる状況でもある。

そこで、浜松の医療を担う第二次救急病院としての病院機能の確保のために、医師補充等の救援策を至急行う必要があると考えるが、どうか?

(補足)

しかし、来年の3月までには9人の医師が退職の意向を示しており、前回の冒頭にお話した通り、3月をもって休診の方向に追い込まれました。

~質問3~

跡地利用に関しては、そのプロセスを透明化し、協働の精神を尊重した上で、地元住民の希望に沿う形で協議すべきだがどうか?

(補足)

将来のまちづくりのあり方を、遅すぎた反対運動なんかで見苦しく行うよりは、先手を打つべしというのが僕の主張です。

ただ、今後どういった事業者が病院と土地の権利を持つのかは分かりませんが、地域住民の想いを提示しておくことは大切です。

~総括~

この質問を受け当局側もそれなりの答弁をしてくれましたが、3月での休診が決まっている以上、ここで過ぎたる話を書いても仕方がありませんので割愛します。

現在、社会保険浜松病院で働く職員の皆さんは非常に苦しい選択を迫られています。希望退職するのか、他の社会保険病院への転勤をするのか、民間病院へのあっせんをお願いするのかetc・・・

ただ、本当にこの数年間、政府与党、厚労省・社会保険庁、全社連ともども、真剣に対応してきたとは到底言うことはできません。

後は、浜松市も全力を挙げて協力していくとの事ですが、もはや医療分野に限らず、国に頼って行政をしていくことには限界があります。

真の地方分権が絶対に必要!

しかし、官僚にべったりの今の自民党では骨抜きの偽改革しかできませんので、ここはいち早く解散をしてもらって、政権交代していただくしかないですね。

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市議会TOPIXflair

・11月定例会は12月11日をもって閉会しました。補正予算や市の施設の指定管理者の指定、消防団の制度・処遇の統一など59本の議案を採決。

・次回2月定例議会は2月9日から関係会議が始まります。注目は、大不況に対する補正予算をどうするのか、また平成21年度予算の審議がなされます。

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